知らない世界に入ってこれたみたいな感じですね。怒りがちだった自分が、これをきっかけに普通に対応できるようになったって感じです。以前は自分の思い通りにしたかった、しようとしていたって考えでした。それが、みんなの力を合わせないと行きたいところには行けないということが分かったって感じました。

　直近では、これまでだと自分のビジョンを押し付けてたところを、みんなで共通したビジョンを持つことができたっていうのがあります。（それもあり、）人間関係が良くなった店舗があります。色々共有することで雰囲気が良くなりました。びっくりしています。変わりましたね。楽しいです。

　始まったときは知らないことが多くてうまくいくんだろうかという不安があったりとか、期待する部分も大きかったりして、さあどうなるかと思ってましたけど、実際半年近くやってきて、目標に向かって進んでいるなという実感を感じますし、チームも出来上がっていくだとか、メンバーの個々の意識が変わってくるっていうのを実感してます。

　一人で創業してやってきて、僕がやっていることを手伝ってもらっているという意識で極々最近まではやっていたんですけれど、ふと気が付くと、僕ができないことにチームとして取り組んでいるとか、私が気付いていないところを他の人が気付いて、しかもそれに取り組んで結果を出しているというようなところがあるので、組織として、会社らしくなってきたんだなと感じています。

必要な時に必要な事をお伝えすると効果が表れやすい、ということを経験的にも体感しているため、少し遠い将来も見ながら直近の具体的対応について話を進めていき、必要に応じて必要な時にティーチングをするスタイルをとります。

決められたセミナーやカリキュラムでは、受講者側が今必要な知識が何なのかを自ら知らなければ選んでそのセミナーを受講することはできないと考えています。

また、１対１で行うことで、前回からの変化や従業員の反応を振り返り、どの様に対応していくべきなのかを十分に話し合うことができ、行動を起こせるようになります。